チョコレート嚢腫 右卵巣 全摘 卵管癒着の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚して1年半。7年前に右卵巣はチョコレート嚢腫で全摘し、その後、左卵巣3割切除しました。今は左卵巣7割しかありません。
その上、卵管の先は癒着していています。今はホルモン値が悪いのでピルを飲んでいます。
病院からは「体外受精しかありません」と言われています。「漢方薬で質の良い卵子や妊娠しやすい体つくりができますか?」と来店されました。
33歳
漢方薬を2か月飲んで、卵子の質や数が正常になってきて、8月には採卵予定になりました。
左卵巣が7割しかなく卵管も癒着している状態で、赤ちゃんの希望は女性の神秘的な生命力を感じます。
漢方薬を2か月ほど飲んでいただき、FSHの値が正常値になり、抗ミュラー管値も40歳代といわれていたのが30歳代になりました。そして、8月に入ると体外受精に向けて「採卵予定になりました。」と報告に来店されました。
「希望が出てきた。」と大変喜ばれました。
TEL:079-426-4583
住所:兵庫県加古川市野口町北野1154-6